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餃子の肉汁について

多くの人に好まれている点心に小籠包(しょうろんぽう)がありますが、みなさん食べたことはありますか?

食べると中から肉汁とともにおいしいスープがジュワッと出てきます。

気を付けて食べないと口の中をやけどしてしまいそうな感じですが、あのじゅわーっと出てくるスープが小籠包のおいしさの秘訣になります。

では餃子はどうでしょう。

小籠包と同じように、ひき肉を主とした具が小麦粉の皮に包まれている料理なのですが、小籠包ほど肉汁を感じることは少ないように思います。

それでもやっぱりパサパサしたものよりジューシーな方が、餃子だっておいしくいただけます。

専門店ではじゅわっと肉汁のあふれる餃子を食べさせてくれるところもありますが、家庭で餃子を手作りした場合、なかなかあのような肉汁あふれる餃子を作るのは難しいと思われています。

実は、家庭で肉汁たっぷりの餃子を作るには、いろいろな裏技があったのです。

いくつか紹介しますね。

まず、よく言われる方法として、具にラードを混ぜる、具に水を混ぜる、などです。

水を混ぜる場合はひき肉に味をつける前に、肉200グラムに大さじ5の水を少しずつ練り混ぜます。

この水を鶏がらスープや中華スープを溶いたものにすれば、よりおいしくなります。

あと、意外な方法として、キャベツをきざんだらそのままひき肉と混ぜるという方法です。

普通は白菜を茹でて、キャベツは塩もみして、野菜の水分をできるだけしっかり絞ってからタネに混ぜるのですが、塩もみせずにそのまま加えることで、餃子を焼いたときにジューシーに仕上がるそうです。

餃子を手作りする機会のある人は、一度試してみてはいかがでしょうか。