カラフル餃子について
中国料理店の蒸篭で次々運ばれてくる点心を食べたことがありますか?
上品に蒸されたひとつひとつの点心には、見た目もとても美しく仕上げられているものがあります。
半透明の皮から中の赤い色が透けて見える海老餃子や、皮がほんのり緑色に染めてあるほうれん草の餃子など、味だけでなく目にもおいしい一品です。
そんな色のついた餃子を家庭でも作ってみませんか?
カラフルな皮で作った餃子は、その色を生かすために水餃子でいただくのがおすすめです。
●緑色の皮
小麦粉をこねるときに加える水をほうれん草ジュースに代えます。
ほうれん草ジュースは、ほうれん草40グラムに塩小さじ1/4を加えて揉み、それをミキサーに汁ごと入れて水110mlを加えて1分ほどガーッと混ぜます。
それをこし器でこせば、ほうれん草ジュースのできあがり。
●黄色の皮
小麦粉200グラムに対してウコン大さじ1を加えて皮を作ります。
ウコンはターメリックとも呼ばれ、肝機能を守る成分として注目されています。
この皮で作る餃子の具にモロヘイヤを茹でて刻んで加えると、味も栄養もパワフルな餃子ができますよ。
●ピンク色の皮
小麦粉に湯を混ぜてこねるときにほんの少量ずつ水溶き食紅を加える方法もありますが、ここではトマトジュースを使った方法を紹介します。
これも粉をこねる際に加える水分をトマトジュースに代えるだけなのですが、ちょっとオレンジ色ともとれるほんのりしたピンク色が自然でいい感じです。
これらのカラフルな皮を使った餃子作りは、ぜひお子さんも誘ってみてください。
きっと楽しくおいしい時間を過ごせることでしょう。